第92日目
R6年7月13日(土)
スワード(アメリカ)へ
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今日の午前中は、一昨日見た氷河よりはるかに大きなハバード氷河を船上から見ること
ができます。9時頃ハバード氷河に着くと聞いていたので、部屋の窓から様子を伺い、船内
アナウンスがあったので、ダウンを来て15階まで上がりました。寒かったよーー。

15階で寒さに震えていると、「ちょっとそこのお嬢さん方。」という声が聞こえてきました。
「念のためお伺いしますが、その『お嬢さん』の中に、私入っています?」
「もちろんです。」の声に大笑いしました。


ハバード氷河が遠くに見えるところに到達。7時10分頃。


ハバード氷河に到達。9時20分頃。このあと、船はゆっくり旋回しながら
約1時間半、氷河を楽しむ時間が、乗客に与えられました。
そして、同じ航路を入口まで戻り、北上しました。






5階のインターナショナルカフェで、午前10時
からサンドイッチ等が無料でもらえるという話を、
教えて下さった方がありました。中でもチーズだ
け挟んだホットサンドが美味しいと聞いたので、
このところ数回通っています。数が限定されて
いて無くなれば、その日はお終いです。

冷めないうちに食べると、本当に美味!
あと残り僅かの日々。時々通いましょう。

インドネシアのRENNYさん、ベネズエラのWINDARYさん、フィリッピンのMELECIOさん


今日でこの英語講座は終了です。それにしても、日本人の友人と議論するという習慣が
ない上に、自分の考えを纏めて話した経験もないので、先生の意図を理解することから
たいへんでしたが、それが、今まで生きてきた人生の未熟さなのだと気が付きました。


diversity 多様性 pictograph 絵文字
pictoeconomic 社会経済的 relatable 共感できる
norm 規範


安曇野の民話を聞いてみませんか&尺八
自主企画  安曇野太郎 花子
太郎さんのギターに合わせた花子さんのお話は、とても楽しいものでした。
聞いていると、安曇野の美しい水辺と山々の景色が目に浮かびました。
水の美しい安曇野に伝承されているお話は、ぜひ後世に残してほしいものです。
また、じっくり聞いた尺八の独奏は美しく、初めての経験でした。
ありがとうございました。

夕方から船は大揺れに揺れて、ほんの少しムカ!がありました。



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