第26日目
R6年5月8日(水)
ポートエリザベス(南アフリカ)

国章

5時半に目が覚めたら、ポートエリザベスに着いていて、まさに着岸しようとしていました。
ここでは、下船しない人も入国審査を受けなければなりません。南アフリカの係官が乗船
してきて、全員対面審査を受けるのに3時間程かかり、今回の旅で初めてパスポートに
入国のスタンプが押されました。
ポートの周囲には観光するようなところはなく、フォルクスワーゲンとトヨタの車が、ずらっと
並び、輸出されるのを待っています。

今日は、午後出発のピースボートの『ポートエリザベス市内観光ツアー』に参加します。
(料金等のツアー情報は、記録出来ていません。)
この日はポートエリザベスで停泊するので、帰船時刻の制限はありません。





午後、船主催のポートエリザベス市内観光に参加しました。
女性の英語のみのガイドさんです。
まず、行ったところは、ナポレオンの侵攻に備えて築かれたフレデリック要塞。
大砲が備えてありましたが、発砲することは、なかったそうです。






次に、ポートエリザベスの街を見下ろす丘の上にある、英国植民地時代の
総督代理ドンキン卿が築いたドンキン保護区に行きました。





次に、市内各所にある歴史的建造物を見学にいきました。
市庁舎 内部見学できるパブリック・ライブラリ

セント・メアリの像




次に、駅舎のような建物のコンサートホールに案内してもらいましたが、
英語の説明がよく聞き取れませんでした。左は、コンサートホールの
隣りの部屋で何のために使われていたのか、分かりませんでした。

バスが停まった傍にあったモニュメント。
これも、説明が聞き取れませんでした。

アフリカらしいお土産物屋さん


ショッピングモールで50分。船に戻って5階から乗船。



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