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国章 |
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ウェルウィッチア(Wikipedia より) |
ウェルウィッチアは、グネツム綱に属する裸子植物である。ウェルウィッチア科に分類され、
この科の原生種は本種のみである。アフリカのナミビアのナミブ砂漠に分布する。1対のみ
の葉を伸ばし続ける特異な形態を持つ。寿命は非常に長い。 (Wikipedia より) |
船内で、入国審査が対面で行われました。朝から霧がかかって、ピースボートは着岸したものの、
『砂丘観光とウォルスベイ・クルーズ』(48000円・8時間・日本語ガイド・ランチ付き)が催行され
るかどうか心配しましたが、ツアーは予定通り出発できました。
今日は大型バスではなく、マイクロバスでの移動です。
私たちは、ピースボート主催のツアーに参加したのですが、マイクロバスの乗車場所に、個人で
ツアーしないか?という言葉は悪いのですが客引きがたくさん待っていました。 |
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霧で何も見えないクルーズは、面白くなくて、ただ、ぼんやり
座っていました。
ところが、まずコーヒーが出て、次にシェリー酒が出て、
その後、ソフトドリンクまで出て、びっくりしました。
そして、アザラシが乗船してきたのには、更にびっくり。
これは、餌つけしてあってのことだとすぐ分かりましたが、
それでも船の上を歩き回るアザラシは、とても可愛かったです。
出港後1時間ほどで、灯台があって大量のアザラシがたむろ
しているポイントに着きました。
ここへは車ででも来られたとのこと。
この頃、霧が晴れて明るくなってきました。 |
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このあたりでは、牡蠣の養殖が盛んで、水温が低いので大きくはならないけれど、
味が良く、ヨーロッパへ輸出されているそうです。 |
クルーズ船はUターンして戻りながら軽食が振舞われたのですが、たいへんな量で、
この後すぐのランチのことを考えると、折角のお料理があまり食べられませんでした。 |
クルーズ終了後、ランチのレストランに着き車から降りてふと見ると、
ピースボートが停泊していました。近かったんですね。 |
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お洒落なレストランでランチになりました。
水上にあるのが、爽やかな感じです。
美味しかったのですが、たいへんな
ボリュームで、とても食べきれませんでした。 |
食事中現れた7人組の歌は、声と言い、リズムと言い素晴らしくて、感動しました。 |
ランチ後、世界最古と言われる、ナミブ砂漠に向かいました。 |
次は、スワコプムンドで民芸品のショッピングです。
スワコプムンドに向かう途中、元駅舎を再利用しているホテルを見学しました。 |
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世界三大珍植物の一つウェルウィッチア |
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(上の2枚は、ピースボートのカタログより) |
ショッピングを終えて、一目散にピースボートに向かいました。 |
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船に戻ったら別のクルーズ船がいました。 |
4階から入船して、船内で出国審査を受けました。 |
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