朝7時20分ごろ、気が付いたらテーブルマウンテンが見えていました。
この後、霧が出て入港にストップがかかりました。 |
着岸が3時間遅れ、『ケープタウンと喜望峰』へのツアーは1時間45分遅れで出発しました。
(料金などのツアー情報は、記録出来ていません。)
まずは、ケープタウンの観光で、ケープタウンの市庁舎です。
時間がないので、車からの観光となりましたが、牢獄から解放されたネルソン・マンデラ氏が
演説した同じ場所にある銅像です。バスの中から、ばっちり見られました。
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市庁舎は、この建物の左側。 |
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出獄後演説を行った市庁舎にあるネルソン・マンデラ像 |
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次いで、17世紀にケープ植民地総督の居城として築かれた喜望の城へ。
函館の五稜郭や佐久の五稜郭と同様の所謂五稜郭ですが、その形を確認することは、時間
がなくてできませんでした。でも、下の絵図を見つけることができたのは、ラッキーです。
ネットによると、喜望の城は四稜郭だったこともあり、歴史と共に形状が変わったそうです。 |
喜望の城は、かつて浜辺に建っていたのが、後に
北東部分が埋め立てられたことが分かります。 |
ライオンズヘッドとテーブルマウンテンが背景となっています。 |
その後、チャプマンズ・ピーク・ドライブの美しい海岸線を眺めながら、
喜望峰に向かい、喜望峰近くの街でランチです。 |
喜望峰が見下ろせる場所に来たところ、見覚えのある貨物船に出会いました。 |
鯨ではないか?と言う人もいましたが、分かりません。 |
喜望峰はアフリカ大陸の最南端にあると、子供の頃誰かから聞いて、ずっと行ってみたいと思っていましたが、
大人になってから、最南端だというのは、間違いだと知りました。今回のクルーズで喜望峰までは行けたけれど、
最南端のアガラス岬には、当然のこと行けませんでした。ピースボートで近くを通ったとき、しっかり観ればよかっ
た。あっ、いえ、夜だったから見られなかったかな。 |
喜望峰は、この3本の指ような岩の部分だと教わりました。
この後、この崖の下に向かいました。 |
ケープポイントにも行きたかったけれど、残念でした。(下の写真は現地でいただいたパンフレットより) |
帰途、ダチョウさんの家族がバスに並走しました。 |
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やっと我家に帰り、5階から入船しました。 |
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