クルーズ中、カメラで使っていたSDカードのうち1枚のデータをうっかり消去してしまいました。
帰国してからデータを復元させることが出来たので、この頁にも新たな写真をアップロードし
ました。ということで、この頁の写真のうち船上でアップロードしたのは1/3くらいです。
(R6/08/18) |
目が覚めて、リスボンってどんな街だろうかと、ワクワクして船から眺めました。 |
この日から、3泊4日で船を離れ、個人旅行をしました。
リスボンでは、予めネットで予約しておいた観光ガイドさんに迎えていただいて、1日観光案内していただき、
夕方、リスボン空港内のホテルに送ってもらって、そこで別れました。車は、ピカピカのベンツでした。 |
リスボンは坂が多く、トラムが活躍しています。
ガイドさん運転のベンツの車窓から景色を楽しみました。 |
まずは、リスボン市内を見下ろせる高台に行きました。 |
向こうにサン・ジョルジェ城が見えています。これから行きます。 |
サン・ジョルジェ城に着きました。
左手に海の景色を見ながら、坂道を登りました。 |
私達の車の前を走っていた車 |
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この坂は観光名所なのですね。 |
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サン・ベント宮殿(今は国会議事堂) |
前を走る車の広告 |
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世界遺産のジェロニモス修道院に着きました。
ジェロニモス修道院とベレンの塔は、セットで世界遺産になっています。 |
この後、ジェロニモス修道院から移動しました。
下の写真は、ピンク色のポルトガル大統領府。
この日は、ウクライナのゼレンスキー大統領が訪問していました。 |
街中を走っていたとき、ガイドさんが「クリスティアーノ・ロナウドがかつて本拠地としていた
スタジアムの名前が、クリスティアーノ・ロナウドの名前を冠するようになる。」と話してくれました。
「クリスティアーノ・ロナウドを知っていますか?」と聞かれて、「もちろんです。世界的に有名な
サッカー選手です。」と答えました。 |
ここまで来て、ベレンの塔を見学しなかったなんて、馬鹿!
下の飛行機、説明板がありますが、ポルトガル語で読めません。 |
西に航海したバスコダガマ等を称える『発見のモニュメント』 |
テージョ川を越えて、ベレンの塔、ベレンの灯台が見下ろせる展望台にあるクリスト・レイの像 |
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世界遺産のベレンの塔 |
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ベレンの灯台 |
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ベレンの塔 |
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16世紀にマヌエル1世によって作られたテージョ川の船の出入りを監視する目的の要塞 |
お洒落なレストランでランチ。ポルトガルのアップルパイってどんなかな? |
8〜9世紀にムーア人が建てた城。
1147年ムーア人支配下のリスボン陥落後、キリスト教軍が占領しました。 |
次に行ったのが、とても風が強くメチャクチャ寒かったロカ岬 |
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左
下 |
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ガイドさんは、もう1ヵ所ナントカ海岸を案内する予定だったそうですが、
道路に溜まった砂を撤去する作業をしていて、やむなくUターンしました。 |
右
下 |
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写真がうまく撮れていないけれど、森林と砂漠がくっきり差がつく地域。
このあと、ナントカ海岸に行く予定が、道路が砂にまみれて清掃中で、
行けませんでした。 |
ガイドさんとは、送ってもらったリスボン空港のホテルで別れました。とても
分かりやすい英語のガイドさんで、もし、今後リスボンに来ることがあったら、
彼にガイドをしてもらいたいと思いました。 |
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飛行場に向かう途中で見た、どこかの国のクルーズ船です。 |
リスボンでは、あちこちでコルクを素材にしたバッグ等を売っていました。
コルク素材に素朴な模様が印刷されており、とても気に入りました。 |
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