クルーズ中、カメラで使っていたSDカードのうち1枚のデータをうっかり消去してしま
いました。帰国してからデータを復元させることができたので、この頁へ10枚ほど
新たな写真をアップロードしました。 (R6/08/17) |
乗船してから、あちらでもコンコン、こちらでもコンコン。私も含め多くの人が咳に悩まされています。
換気に問題があるのではないかと、言う人もいますが、原因は良く分かりません。持ってきた風邪薬
は飲みきってしまって、4階の医務室に行っても、もらえる咳止めは3日分だけ。それも日本の薬局
で売っているものです。それで医療費が6000円もかかるので、人によっては、我慢してしまいます。
もし、またピースボートに乗ることがあったらトラック1杯分の風邪薬を持ってこなければ・・・、と
話す人がありましたが、もっともだと思いました。
これは、後になって聞いたことの追記ですが、体力が落ちている人は肺炎になって、何人かが下船
を余儀なくされたそうです。ガイドさんによれば、これはクルーズではよくあることなんだそうです。
もし、そうなら、医務室は咳止め、風邪薬をたくさん持ってきてほしいものです。 |
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この日は、久しぶりの上陸で、わくわくしました。
10日間の船上生活は、長くもあり、たいくつでもあり、体調がおかしくもなりました。
今日は、ピースボート主催の『グラン・カナリア島観光』(18000円・5時間
・日本語ガイド)に出かけました。ランチは美味しくなかったし、見所も少なくて
楽しいツアーとは、言えませんでした。 |
まず、第一の目的地が、車で25分先のグラン・カナリア空港でしたが、空港を見学
するためではなく、お手洗い休憩だとのこと。
この空港は、とても長く、下の写真で約半分くらいかと思いました。 |
次いで、更に車で25分、マスパロマス砂丘に向かいました。 |
マスパロマス砂丘は、入口付近立派なリゾート住宅、マンション等が立ち並び、
観光地というよりは、いわゆるリゾート地でお金持ちの遊び場なんだな、思えました。 |
住宅地を潜り抜ける感じで海の向かうと、砂丘が見えてきました。 |

次いでモガン海岸へ食事をしに行きました。
モガン海岸はリゾート地のようです。 |
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左のプレートに、パンととても甘いデザート、
飲物1本でしたが、頼んだコーラはとても
小さい小瓶で、喉の渇きは止まらず、後で
持参したお水をたっぷり飲みました。
やはり、ここは観光地としてお客を持て成そう
という、気持ちに欠けているように思えました。
食後、何分かのショッピングタイムがとられた
ので、私は薬局を見つけ、長く悩まされて
いる喉の痛みと咳をとる薬を買いました。
7.87ユーロ
でも何か心配でまだ飲んでいません。
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追記 |
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この薬の安全性が心配で、医務室の先生にうかがったのですが、「分かりません。」
それで、スペイン語の先生にうかがったところ、OKがでたので、服用しました。
これが私には良く効いて、以降咳は治まりました。
このクルーズの間中、咳が止まらなかった、と話す人もいました。 |
集合場所からバスが待っているところに戻って、後は船に戻るだけです。
この辺りは、岩に張り付いたようなところにも住宅が建っています。 |
船に戻る途中通過した伝統的な名前のある街(名前が思い出せない!!) |
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